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候補だったもの 番外編

以前にも何度か書きましたが、ボクはサイドカーが好きです。
そもそも、バイクに乗り始めたのは、幼少の頃に見たアクマイザーのサイドカーに強いインパクトを受けたからです。
それがこちら。
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3台のバイクが合体するってのは、本当にインパクトがありました。

サイドカーと言えば、キカイダーとかキカイダー01だとは思うんですが、実はテレビで見た記憶が殆どないんですよね。
こちらが人造人間キカイダーのサイドカー。
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そしてこちらがキカイダー01のもの。
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全然記憶にない…

それは兎も角…

『いつかはサイドカーを…』と思って幾星霜。
ちゃんとした駐車場を用意できるその日までは購入することはないと思いますが、それでもいつかは…
今手に入る組み合わせで欲しいものは、直ぐ上のリンク『7年目』に書いた通りです。
ストリートカップは日本では販売が無くなるらしいですがwww
ポジションやトルクを考えると、T120にワトソニアンGP Classicの組み合わせの方が良いでしょうか。
300万オーバーは確実でしょうけど、乗用車を買う事を思えば大したことないと言えば大したことはありませんねwww

2WDのウラルもイイですけど、やはり信頼性は国産やトライアンフと比べれば1~2段は落ちてしまうでしょうね。
ボクがサイドカーに乗れる環境が用意できた時、信頼できるショップが自宅近くにあれば検討してみてもイイかもしれません。


# by Heuristiks | 2018-06-10 21:43 | Moto other

候補だったもの その5

"候補だったもの"の5台めは新型モンキー125でした。

以前、ベースとなったグロム125には乗ったことがあります。
現行モデルにマイナーチェンジする直前でした。
エンジンは結構元気が良くて走るのに、フロントが柔らかすぎて『?』となりましたが、街乗りや近場の山坂道は楽しそうなバイクでした。
モンキー125はホイールベースが短くなっているので、更に近距離向けで刺激的になっていると思います。

実は50ccモデルを何度か買おうとしたこともあるくらい好きなんです、モンキー。
30km/h制限や二段階右折など、色々と制約が多すぎて、買おうと思っては辞め、ってのが続きました。
50ccなら室内保管可能ですが、2周りほど大きくなった125は駐輪場に置いとかないとダメなので、欲しいとなると買い増しではなく、買替ってことになってたと思います。

# by Heuristiks | 2018-06-04 07:06 | Moto other

候補だったもの その4

"候補だったもの"の4台めはBMW R NINE T URBAN G/Sです。

上の試乗記ではあまり良いように書いてませんが、空冷BMWは最低1000kmは走ってないとその真価が判りませんから。
新車の試乗はどうしても良いイメージが持てないですよね。

このR9Tシリーズはシートが最悪なので、自分でアンコ盛るか、サードパーティのシートを買うかの何れかが必須です。
上の記事にもリンクを貼ってありますが、K&Hのシートを買うのが一番手っ取り早いのではないかと思います。
さらに問題なのは、車両価格が尋常でなく高いって事ですね。
乗り出しで200万。更にシート代となれば…

って言う事で、何かしらの臨時収入でもない限りは購入することはないと思いますが、一応候補にはしてました、ってコトでwww

# by Heuristiks | 2018-06-03 18:22

候補だったもの その3

"候補だったもの"の3台めはドカティ スクランブラー デザートスレッドです。

これも試乗して良かったから。
発売当時のスクランブラーシリーズは低回転域でのトルクの出方が唐突で、ギクシャクしがちでした。
街乗りするにはかなり面倒な特性でした。
Red85へ乗り換え時には既に発売されていましたが、上記の特性が嫌で候補から外しました。
スタイル的にはボクの琴線に触れてたんですけどね。(ICONは発売当時100万程度でかなり安かったし)

EURO4規制に併せて出力特性が見直されたようで、デザートスレッドに試乗した時にはかなり扱いやすくなって感激したほどです。
この変更はスクランブラーシリーズ全てに施されているそうですが、その中でもデザートスレッドを選ぶ理由は、足回りです。
ボクはオフ嗜好ではありませんが、オフ車的な足回りは非常に乗り易いのですよ。(ボク的にね)
一番長く乗ったF650(最初期型)がそうでしたから。
ほんの少し試乗しただけですが、スクランブラーのフレームにフロント19インチってのは非常に合っていて楽しいんですよね。(フレームも一部補強されているそうです)
更にリアが170と他よりもワンサイズ細いのも良い!
そして、価格も130万円台半ばと比較的安価ですし。(タイ生産だからイタリア生産のモノより品質が高いと思うんですよww)

今月発売のスクランブラー1100シリーズがどれ程のモノか判らないので、ナンとも言えませんが、40万円以上の価格差は、多分ボクには許容できないんじゃないかな…と思うので、候補その3はデザートスレッドとなったのでした。

# by Heuristiks | 2018-06-03 18:04 | Moto other

候補だったもの その2

続いての"候補だったもの"はXSR700です。
理由はシンプル。試乗して良かったからですね。
価格も安いし。

このバイクの最大の欠点はメーターの位置がおかしいこと。
トップブリッジの上に置くなんて、視線移動量が大きくて危ない。そもそもカッコ悪いでしょ。
ヤマハの人達はナンでここでOKナンて思ったんだろう?

誰もがそう思っていたようで、日本より2年前に発売されていた海外ではメーターをライト上に移設した車両が結構な頻度で見られます。
日本でも先日デイトナから移設ステーが発売されました。
しかも6000円台とかなり安い。
ショップに頼めば2~3,000円程度で取り付けてくれるでしょう。
多分自分でやっても大したことないはず。

これで最大の問題が解決されました。

2020年のEURO5規制にこのエンジンが適合されるかはヤマハの中の人しか判りませんが、恐らく対応させるでしょう。MT-07シリーズは様々な派生車種がありますから。
その時でもこのエンジンが楽しいものであるかは判りませんが。
2021年内はこのままでしょうから、その頃までに復帰できていれば、何の問題もありません。
まだ、他にも候補はあるし、復帰までの間にもっと良いバイクが発売されるかもしれませんしね。



# by Heuristiks | 2018-06-03 17:50 | Moto other